こんにちは富士市今泉ジャズーの勝又です
店内にインテリアとして飾ってある
タイプライター
この前サンフランシスコのフリーマーケットで
購入してきました。
掘り出し物いっぱいで
宝探しみたいで
めちゃくちゃ楽しかったです。
わりとお客様からも
何ですかって聞かれます
smith-corona社です
インクリボン式なので古いタイプです
いつの時代の物か調べてみました
まず1973年にはカードリッジ式になってるので
インクリボンということは、それよりも古いタイプです・・・
さらにさかのぼり
1955年には電動式が開発されていたらしく
電動ではなく手動なので、それよりかは古い・・・・と
こちらが内部です
うぉーーーーーーー!!
アナログーーーーー!!!
渋いです(^^)
タイピングもありえないくらい指のチカラ使います
打撃です
昔の事務員さん毎日打ってたら
相当指太くなりそう
とか
妄想膨らみますww
裏には
L.C.smith-って書いてあります
この会社、歴史の中で合併したり
改名したりで
L.C.ってつくのは・・・・
なんと1903年から1914年・・・!!!
げーーーー!!
100年前ーーーーー!!
うそーーーーーー!!
カバーがプラスチックですけど・・・
100年前プラスチックってあったかーー??
調べてみました・・・
プラスチック・・・
合成樹脂・・・
1869年半合成プラスチックが開発される・・・・
むむっ
本格的合成樹脂は・・・
1909年・・・
んーーー
きわどいっ!!!
でも100年前の可能性もある!!!
ラッキーーー
なんとフリマで20ドル!!
2000円ちょっと
実にいい買い物した!
真相はわかりませんがwww
楽しめましたしインテリアとしてもかっこいいです
このまえ大学生の女の子が興味しめしたので
説明したった・・・
インクリボンなんだよ~とか
今のパソコンのタイピングになれているから
このタイプライターのキーの重さに
驚いてた・・・
いや~
歴史の重さですって
とか
カッコつけました
皆さんも是非JAZOOに来た際は
タイピングしてみてください・・・
壊さない程度に・・・