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こんにちはカツマタです



今日は久しぶりのカメラのブログ




カメラが趣味の方やこれから始める方の中で




大体の人が気にするのが画素数



僕もカメラマンさんとかに聞いて勉強しました



大きければ綺麗な写真が撮れるんではないかと思いってました



例えば1000万画素より4000万画素の方がいい・・・とか



高画素が高画質なんじゃないかって



画素って一枚の写真を1000万画素で作るか


4000万画素で作るかって点なんですが



ただメリットやデメリットもあるようです



まず僕が考えるに最近は写真はディスプレイで見ることが多いですよね



その画面の質にもよります・・・4000万画素に対応しているかどうか



写真をアップしている側がどれだけ画質を落としてブログなどにアップしているか



まずここです



L1009464.jpg

はい


4000万画素のカメラで撮ったが画像です


横幅は650ピクセルに変換


次に


IMG_E5745.jpg



 幅650の2000万画素のカメラで撮った写真


正直個人的にはまだあまりわかりません・・・w



生データだと違います



写真を大きく引き伸ばしたり印刷だと違うようです



僕はそこまでのカメラを使う用途がないのでどちらでも


いい感じです



ポスターとかになったら違うのかも




ただ現像前のデータ量は多いのでトリミングや現像の時に劣化に耐えれる点は


やはり4000万画素に軍配が上がります



そして



一番大事なのが


1ピクセルあたりに受ける光の量が


画素数が低い方がたくさん受けるようです


だから細くなればなるほど、暗くなる(この表現があってるかは不明)


ゆえに


大口径レンズなどの高性能レンズの方が


高画素機のポテンシャルを引き出せるようです



高画素機は暗いのに弱いと一昔前には聞きましたが



今は違うようです





単純にデータの量が相当増えるので



それに耐えうるPCが必要です



メモリが最低18GBは欲しいところ(32GBでサクサクが理想)



ゆえに


ハイスペックなPCが必須



ストレージも最低1TBあった方が、4000万画素のデータは


貯めておけます



僕は時々写真をTVとかで見たりもします



4Kや8Kの画面だと高画素機は抜群に綺麗です




そしてなんといって手ぶれですね



画像が細くなるということは手ぶれも起こりやすい



なのでオートフォーカスの性能も良くないと



手持ちでは怖いです



僕はマニュアルで撮るタイプなので



かなり気をつけています




カメラは使う用途によってどんな機種を選ぶかになりますが



高画素が必ずしもいい画像を作るとも限らないので



やっぱりISOの性能重視です




IMG_E5683 (1).jpg




影が綺麗に出ると立体感出ます


そしてリアリティーが生まれます


過度な演出をせずにありのままが好きなタイプ



どんな写真を撮りたいかによって、どこを重視するか決まってきますから



画素数って高い方がいいって単純な判断は



使う方によって変わってきます。



あくまでも僕の考え方ですが・・・