モノクロの世界
写真の原点だと思ってます
ただカラー写真をモノクロに変換ではなくて
最初からモノクロでどう撮ろうかって考えることで
光の捉え方が変わります
僕は少しアンダー気味が好き
粘る黒の加減が好みです
日差しの強い時間帯はコントラストが強く出ます
色の情報が遮断されるのでモノクロの時は
光を読んで設定を変えます
今まではただカラー写真をデジタルで変換するだけで
満足してたけど
撮り続けて考え方が変わりました
昔はカラー写真なんてないから、写真の考え方が今と違ったのかなって
そう
思ってます
光の階調がシンプルに現れるモノクロームで
どう表現するか
そんなこと考えてるのが、めっちゃ楽しいw
レタッチなしのjpeg撮って出し
モノクロの心地良い質
僕は柔らかな階調とコントラストのコントロールが
決め手かなと(^^)
vol.3に続く